恋愛を本気でするということは、自分自身にとってもよい影響を多く与えてくれます。

好きな人と一緒にいれて幸せ、話をすることができて幸せ、
といった幸福感を得られるというのが恋愛ですが、
そうした満足感だけでなく自分の心に強い変化をもたらしてくれることもあるのです。

それは心の盛り上がりである「情熱の沸点」のレベルが高くなるということです。
例えば他人にほとんど興味を持たず、自分だけで世界が完結してしまっているときには、
周囲の人の動きや感情によって自分の心が動くということがほとんどないので、
「好き」「嫌い」といった気持ちがとても浅いものになってしまいます。

しかし一旦誰かを好きになり始めると、
その人だけでなく自分の周囲にいるたくさんの人のことにも自然と関心が向くようになります。

例えば街を歩いていても、かわいい服を着ている人をみて真似をしたいと思ったり、
他の人に負けないような魅力を身につけるにはどうしたらよいかということを考えたりするようになります。
関心が多くのものに向いていくと、
脳の働きが活発になっていくので表情が明るくなり聡明な印象が出てきます。

それと、恋愛をしているときに感じる苦しさや辛さといったもの
も自分の心を鍛える一つのきっかけになります。
まだ付き合っていない誰かを好きになっているときには、
他にライバルがいたり自分でない人を好きそうな素振りをされてしまったりします。

そんな時には「負けたくない」という競争心が芽生えたり、
弱気になる気持ちをなんとか奮い起こして行動をとっていこうとしたくなります。
実はこの気持の昂ぶりはとても大切なことで、
恋愛によって培われた気持ちの大きさが他の場面で役立つこともあります。

何か新しいことに取り組もうとするときの勢いや、継続して何かをしていくための力、
そして自分が負けそうな場面でも諦めずに粘り強く頑張っていくとする力などを
恋愛を通して身につけることができるのです。

無理だと思って諦めるのではなく、自分にできることから少しずつ自分を高める努力をしていくということも、
恋愛という大きなきっかけがモチベーションになることでしょう。

恋愛は人を成長させるという言葉は全く嘘偽りのないものです。

人としての深みを広げていくためにも、若いうちにはできるだけたくさん恋愛し、
そこからたくさんのことを吸収していきましょう。
きっとそれが大人になったときの大きな魅力を生み出すことになります。

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