J-POPなどの歌詞にもたびたび登場する言葉に「君は一人でも大丈夫」というようなものがあります。
主に男性から女性に対して告げられる言葉ですが、言われた側の女性にとってはかなり深手となるほど心に刺さる言葉であったりします。
男女の恋愛観は人それぞれでカップルによってまったく違うものではありますが、基本的には男性が女性を守るというようなバランスがとれていて心理的に安定するというケースが多くなるものです。
ですがすべての女性がそうした「たくましい男性に守られたい」というような願望を持っているわけではありませんし、本心としてはそう思っていたとしても素直にその態度を表に出すことができるわけではありません。
また賢い女性になるとつい先回りをしてできるだけ男性に迷惑をかけないようにと、自分のことはすべて自分だけで解決をしてしまおうとしてしまいます。
そんな女性側の自立心があまりにも強すぎると、男性としては「この人は自分がいなくても大丈夫だろう」と存在意義を失って恋愛から気持ちが離れてしまったりするものです。

一概には言えませんが全体的な傾向としては、子供の時からお父さんやお兄さんなどしっかりした男性にいい意味で甘やかされてきた女性というのは、恋人となる男性に対しても上手に甘えることができるという特徴があるようです。
子供時代から「男性に頼る」ということに罪悪感や引け目を全く感じずに過ごしてきているので当然といえば当然なのですが、何か困ったことができたり面倒なことがあると自力で解決するよりもまず誰か代わりにやってくれそうな人に声をかけたりします。
あまりにも度が過ぎるとちょっと腹の立つこともあるのですが、頼み方が上手な女性にそれをされると男性としては「オレを頼りにしてくれてるんだな」と嬉しく思いついつい言うとおりに面倒を引き受けてくれたりします。

反対に厳しい親に育てられたり、長女として兄弟姉妹の見本になるような立場にいた人などは何かあっても上手に周囲に頼ることができなかったりします。
それだけ自立心があってしっかりした考えができる女性ということでもあるのですが、時に全く周囲に声掛けをせずどんどん自分でことを進めてしまうので、そばにいる男性としては自分の存在を無視されてしまったような疎外感を感じてしまったりします。

恋愛としてうまくいくためには適度な甘えのテクニックを身につけることも大事です。
甘えることは逃げることや怠けることではなく、相手を信頼して任せるということでもあるのです。

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