嫉妬は女性によくある感情ですが、時にそれが強くなりすぎると相手にとって重いと感じるものにまでなってしまったりします。
付き合い始めの頃はかわいいと思えるくらいの嫉妬心であっても、付き合いが長くなってくるに従ってだんだんとエスカレートしてつくということもよくあります。
付き合い始めの時期というのはお互いがお互いのことを再優先に感じているのでそれほど嫉妬心が問題になることはないのですが、ある程度の時期が過ぎると相手との時間と同様に自分だけの時間も大切にしたいという気持ちが出てきてしまうものなので、そこに来てお互いの恋愛感情に温度差を感じることになったりします。

付き合っている相手が時に見せるちょっとした嫉妬は可愛いものです。
例えばデートをしているときに偶然学生時代の友達に会ったりして、そこで親しげに女の子から昔の愛称で呼ばれたりしたのを見たときなどは、自分の知らない彼氏のことを知っている女性がいるのだということで、軽く嫉妬心を覚えて機嫌が悪くなってしまったりします。
ちょっと拗ねるくらいならよいのですが、その気持がどうしようもなくエスカレートしてくると、携帯のアドレスにその女性の名前が残っていないかをチェックして無理やり消させたり、つながりのある友人と会うことを厳しく禁止したりするようになったりします。

実際にもよくある例なのですが、そうした浮気疑惑が心に入り込むと本人の中でどんどん膨らんでゆき、しまいにはほとんどストーカーのような監視をするようになっていったりします。
会社の終わりの時間を待ってわざわざ自宅近くで見張ったり、携帯のメールと通話記録を毎日チェックするというようなことをしたりというようなこともあったりします。
それでもし本当に誰か別の女性と会っていたことがわかったときなどは、本当に事件になりかねないような刃傷沙汰になることもあるのですからあまり軽く考えない方がよいでしょう。

嫉妬深い女性というのは、過去に親などに置き去りにされてしまったようなトラウマがあったり、自己評価が極端に低かったりというような精神的な問題があることもよくあります。
もし自分がそうした嫉妬深すぎる女性であるという自覚があるなら、一度カウンセリングなどで気持ちを落ち着かせる方法はないかを考えてみた方がよいかもしれません。